No.1決定戦!最高の決勝戦を楽しみましょう!
渾身のプレーで準決勝を勝ち抜いた2人、マリア・シャラポワとビクトリア・アザレンカの
決勝戦が間もなく始まります!
今年最初のグランドスラム大会は今シーズンの女子テニス界を象徴するかのように、
1回戦から実力拮抗ハイレベルな内容でしたね![]()
とりわけ4回戦以降の戦いは、オフシーズンにきっちりとトレーニングを積んできた選手達の
心身の充実ぶりが素晴らしかったです!
そんなプレーヤーたちの中でも、やはりビクトリア・アザレンカの進化が印象的。
(下の写真は2011年全仏オープンのビクトリア)

キム・クライシュテルス有利とされていた準決勝。爆発力のあるキムのフォアハンドに幾度も
追い込みまれたビクトリアでしたが、1ポイントごとに、1球ごとに、自らを叱咤激励するかの
ごとく、声を上げながら気合いを入れた彼女。気迫溢れるプレーで試合の流れを引き寄せ
ました
。一周り逞しくなった感のある下半身で厳しくサイドに振られてもしっかりとボールに
くらいつき、苦手とされていたフォアハンドは威力を増し、得意のバックハンドとともに、
球種とコースを巧みにコントロール、キャリアに勝るキムを振り回し、見事撃破!
勝利の瞬間、精も根も尽き果てたかのようなビクトリアの涙は感動的でした
。
(下の写真は2011年ウィンブルドンのビクトリア)
フィジカルの充実度はビクトリアが上回っているように見えますが、どんな大舞台でも変らぬ
集中力を見せるマリアのメンタルの強さは並ではありません。
(下の写真は2011年全仏オープンのマリア)

さらに、フォア、バックともに一発でエースを狙える彼女のストロークは、1試合毎に威力を
増しています。改善されたサーブの安定感が保たれれば、マリアが有利なようにも
思えますが…う~ん、やっぱり分かりませんね![]()
決勝戦でペトラ・クビトバに敗れ、惜しくも準優勝に終わった2011年のウィンブルドン…。

4年ぶりのグランドスラムタイトルだけでなく、4年ぶりの世界No.1の座も目前となった
全豪オープン決勝戦。そしてビクトリアにとっては、初のグランドスラムタイトルと
初の世界No.1の座がすぐそこに…!
“勝ちたい!”と、気迫で前に向かうビクトリアか…。
“勝つ!”と、高い集中力を切らさないマリアか…。
存分に楽しみましょう!!
(全仏オープン/ウィンブルドンの写真:佐藤ひろし)

















































